フホハ7835
形態としては車体中央に手洗いを備えた典型的な
3等ボギー客車ながら色々と不明点の多い車両です。
日本鉄道で作られた客車で、同型車は23両ほどいたようです。
模型としては前作(コハ6500)でネックだった部分を大幅に改良しました。
壊れやすかった台車を強化し、トラス棒も太くしてます。
カプラー座とねじ穴を追加し、マグネ・マティック カプラーNo.2001(短)のポン付けが可能に。
また、簡単に床下の梁も再現しました。