ハ4975




レーザーカッター製のパーツで車体を作った車両です。
明治29年〜30年に東京、平岡工場にて3両が作られました。
3等車でありながら客室区分が4つと、同時代の他の3等車に比べて(区分5つが標準的)
ゆったりとしていて、油灯も各コンパートメントに一つづつ配されるなど、かなり贅沢な作りです。

作品発表日 2011/12/30

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